緊急事態線が解除され次第元の営業に戻します。
ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
緊急事態宣言が発出されましたので、2月の博多塾はお休みとさせていただきます。
次回は5/11の予定です。
コロナ禍で何かと落ち着かない状況ではありますが、日々健やかであられますことを祈念いたしております。
不思議塾からのお知らせ
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
緊急事態宣言が発出されましたので、2月の不思議塾はお休みとさせていただきます。
次回は5/12の予定です。今年は夏から秋にかけての適切な時期に映画「地球交響曲第9番」の自主上映会を行います。5月はそのことについてのお話をさせていただきます。
コロナ禍で何かと落ち着かない状況ではありますが、今年もご一緒に「不思議」を楽しんで参りましょう。
今月10月17日(土)から、11月、12月まで全3回で、オンラインによる ケルト「自然と生命」の芸術人類学 が朝日カルチャーセンター(新宿)の「配信」でスタートし、全国どこからでも当日視聴できます。途中からでも参加できます。
https://asahiculture.jp/course/shinjuku/a9eeb6e1-e453-6b78-2b5a-5f099b8d4f19…
鶴岡 真弓 (多摩美術大学・芸術人類学研究所・所長) 「生きとし生けるもの」の生命をみつめ、人間と自然の間に横たわる「境界・あわい」に現れるミステリアスな存在や現象を、神話や美術に表現してきた、ヨーロッパ文明の古層「ケルト」。その「生命のシンボリズム」を、「芸術人類学」という新たな方法論を導入して読み解きます。西のきわみのアイルランドから中央ユーラシア、そして東の極みの日本に至る、「ユーロ=アジア文明」のつながりを、図像解釈学・神話学・考古学などを横断して、発見していきます。(講師・記)
【ケルト「自然と生命」の芸術人類学 今期の予定】※状況によっては変更することもあり。
@はじめに「芸術人類学とは何か」: ケルト文化と人類芸術史からみる
Aケルトとユーロ=アジアの「生命循環」芸術と神話
B近現代によみがえる「生命のデザイン」
※参考テキスト・鶴岡真弓編『芸術人類学講義』ちくま新書
あらかじめ録画された講義を配信します。本講座は、当日以降も視聴可能となる便宜をおはかりし、受講者全員に後日動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
※当会の会員は日本ケルト協会からの紹介ということで、朝日カルチャーセンターの担当者 荒井清恵さんへ直接申し込まれて大丈夫です、との事です。アドレス arai@asahiculture.com
◆ 鶴岡真弓 NHKBSプレミアム「美の壷」に出演 11月27日(金)19:00〜のNHKBSプレミアム「美の壷」にオリンピック・パラリンピックのエンブレムにデザインされた伝統の「市松文様」の解説で出演されます。 【再放送】 NHK BS4Kは毎週金曜 19時30分 再放送 毎週月曜 16時、毎週金曜 9時 NHK Eテレは毎週日曜 23時
◆日本ケルト協会のホームページ
当会のホームページではケルトセミナーでご講演いただいた講師の方々の情報もご覧いただけます。どうぞご活用ください。
荒このみ(東京外国語大学名誉教授)のZoomウェビナーでのオンライン講座(無料)
【連続セミナー】 Black Lives Matter 運動から学ぶこと
―多文化共生、サステイナビリティについて考えるために―
第1回 2020年10月21日(水)17:40〜19:40 「アメリカ研究から見たBLM運動」
http://www.tufs.ac.jp/event/2020/201002_2.html
(日本ケルト協会 事務局)
2016年と2019年に「精神世界と心理学のクロスオーバートーク」というテーマでお話しいただいた
心理カウンセラー・常冨泰弘さんに再びお話を伺います。
私は、22年間の高校教師を経て、2012年より心理カウンセラーとして活動を開始しました。
また、スピリチュアルなエコビレッジであるスコットランドのフィンドホーン、モンゴルの遊牧民生活、セドナでのネイティブアメリカンの儀式体験、ペルー、アマゾンのシャーマンの神秘儀式などを体験してきました。様々なスピリチュアル・コミュニティでの教えや心理学・コーチングでの学びを通して、これからの私たちにとって大切だと感じたのは、「本当の自分=ハイアーセルフとつながること」でした。そのために必要なことが、「ローワーセルフ(インナーチャイルド)を癒して、否定的な思い込みを取ること」です。新型コロナ禍により、不安と怖れが蔓延する今。
ネガティブな感情を解消し、本来の自分に戻ること、そしてハートをひらいていくことが、これからの時代を生きるカギとなります。ハートとつながり、本当の自分自身に戻り、いかにこれからの人生を輝かせていくかについてお話しします。プロフィール 常冨泰弘 (つねとみ やすひろ)
心理カウンセラー。福岡県生まれ。大学卒業後、私立高校・公立高校と20年間教壇に立つ。 2008年より心理学・コーチングを学び始め、2012年より心理カウンセラーとして活動を開始。2014年よりミス・ユニバース・ジャパン ビューティーキャンプで各県代表のファイナリストにセルフイメージアップの講義を担当。 2015年よりミス・ユニバース・ジャパン長崎県大会のビューティーキャンプも担当。実践的なワークを取り入れた講義は、ファイナリストたちを緊張やストレスから解放し、本来の魅力を引き出し、世界に通用する堂々たるアピールを可能にすると好評を博している。趣味は毎年夏に小笠原諸島で野生のイルカと泳ぐこと。著書 『自分に自信をつける最高の方法』、『自分に最上級のHAPPYを贈る方法』、『自己肯定感を高める最高の方法』 (三笠書房)
The Celts不思議塾
koyo@celts.co.jp (山本)
11月の博多塾は、第一火曜日が祝日なので、第二火曜日の11月10日となります。
埋蔵文化財センター所長・宮井喜朗氏に、昨年 国の重要文化財に指定された 「庚寅銘大刀」についてお話しいただきます。
「庚寅銘大刀」とは・・・・・・2021年9/21に元岡古墳群(福岡市西区元岡)から発見された金象嵌有銘鉄刀(きんぞうがんゆうめいてっとう)のことです。庚寅銘大刀は1400年前の鉄製の刀で、刻み込んだ部分に金をはめ込む「金象嵌」という手法で19文字が記されています。この文字から、西暦570年1月6日にこの大刀が作られたことが分かります。元岡古墳内出土品(287点)と合わせて国の重要文化財に指定されました。
【ご案内】
埋蔵文化財センターでは企画展「疫病に負けるな−福岡の場合-」が開催されています。会期は10/18までです。
福岡市博物館では第32回 新収蔵品展「ふくおかの歴史とくらし」が開催されています。戦前・戦中・戦後の駅弁ラベルの一部が展示されています。祖父が集めていた駅弁ラベル600枚を寄付しました(山本)。
The Celts博多塾
koyo@celts.co.jp(山本)
「ブレンダンとケルズの秘密」(DVD)を鑑賞して、感想を語る会です。気軽にご参加ください。 【あらすじ】9世紀のアイルランド。ケルズ修道院で暮らす少年ブレンダンのもとに、バイキングの襲撃を恐れた修道士エイダンが一冊の「聖なる書」を携えて訪れる。名高い写本家である老人は、インクの原料である植物の実の採取を依頼する。伯父ケルアッハ院長から僧院の外の森に行くことを禁じられていたが、実はその森に生えているため、ブレンダンは森へ行く。狼の化身である少女アシュリンの手助けもあって実を持ち帰ることができた。実を受け取った老人は、ブレンダンにこの続きを書いてほしいと頼んだ。
◆日 時 11月11日(木)18:30〜20:00
◆会 場 The Celts 福岡市中央区警固1-1-23
☎ 092-714-0112
◆参加費 無料 (要1ドリンク)
日本ケルト協会事務局 福岡市博多区麦野1-23-44 ☎・FAX 092-574-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtic.or.jp